(畏れながら題名の「ささきさん55th_2」というのは今回のもろもろをまとめたフォルダの名称です)
午前中から新橋駅のファミレスでブロともさんたちと待ち合わせ。会場入りまでの経過はがあわいこのブログにてただ今絶賛書き書き中
開場時間になるとぞろぞろと階段を下りて、チケットを切ってもらうと、ドリンクの引き換えコインをいただきました。
その先のロビーにはたくさんのお花が
着席して開始を待つ間、場内にはささきさんの歌声が流れています。
これから生歌きくからいいのに~(笑)
ほぼ定時に客電が落ちると前回と同じように、鉄郎(野沢雅子さん)とメーテル(池田昌子さん)のナレーション。そして999発車音から銀河鉄道999のイントロ。そしてそしてささきさん登場!
頬に張りがあってお元気そうです
<銀河鉄道999コーナー>に続いて、上着を脱ぐと<巨大ロボットコーナー>へ
途中「もえる愛の星」の1番が終わるとミッチこと堀江美都子さんが登場して「ちいさな愛の歌」にバトンタッチ!
あとから教えていただいたのですが、これはグレンダイザーファンにはたまらない演出だったのですね。
それにしてもキーチェンジがなかったと思いました。すごいの一言です。
(衣装のスパンコールが)ピカピカ光っていますね~というミッチの言葉に「女房が好きで・・」と照れ笑いするささきさん。
待っていました!<オールディーズコーナー>
エルビスとの出会いの曲「I need your love tonight」はカラオケがない(!)そうで、こういう生バンドが付いてくれないと歌うことができないとのこと。
年上の女性のことを歌った「ダイアナ」
若い時は年上の女性にあこがれの気持ちがあったが、いま(の歳で)年上の女性となると・・(会場に笑い声)
突然、ナイトライダーのOPがかかると野島昭生さんが登場!
きゃ~!今回はキットとマイケルの生アテレコでした♪
場面は二人(?)が初めて出会った時。車がしゃべってマイケルがびっくりポンするところでした。
個人的には「行くぞ、キット!」「はい、マイケル」「いやっほ~!」もやって欲しかったな。
ニッカンスポーツさんのニュースサイトより
<大人の世界コーナー>
まさかのレクイエム(Gメン'75 ED)にはその歌詞に健とジョーを重ねて涙するガッチャファンさんも。
コーナーの最後には新曲「今の向こうの今を」が初披露されました。
作詞された畑亜貴さんとのトーク中、ささきさんの魅力について「セクシー」との発言があると突然ささきさんがセクシーポーズをとりました!あぁ、眼福
15分の休憩中、自分にだけにちょっとしたアクシデントが起きましたが、ささきさんには関係がないことなのでここでは省きます。
休憩時間が終わり再び客電が落ちると今度は「皆さんまもなく宇宙戦艦ヤマトが発進します」とスターシャの声が!(みゆき夫人だと思います)
そして鉄板の<宇宙戦艦ヤマトコーナー>
このコーナーのゲストは松本零士先生と、宮川彬良さん。
松本先生の「999は続きがあります。999は未完成という意味で1000完成」という言葉にささきさんは「完成して欲しいような、して欲しくないような」と応えていました。私もまさに同じ思いです。
彬良さんはお父様・宮川泰さんの思い出を語ると哀愁漂う「宇宙戦艦ヤマト」をピアニカ一本で奏でてくださいました。
(彬良さん、過去には「真赤なスカーフ」を演奏されたこともあるようです)
この後は一気にアニメと戦隊ものがさく裂!
ガッチャマンファイターの時は主にサックスとフルートを担当していた方が小さな笛(ピッコロ?)を器用に吹くところに釘付けになったり、デカレンジャー 10 YEARS AFTERの時はベースギターさんの演奏に目を奪われたりしました。ささきさん、ごめんなさい。
最後の曲「君の青春は輝いているか」は何と2回聞けました。あ、これはいわない約束だったかな?
そして、アンコール!
ヤマトでまさかの2番を・・いやこれはここまで。
2番好きですから^^;
伊勢丹の屋上などでマンガの主題歌なんか歌っていても誰も知らないだろうと思っていたら、女子中高生の大きな声援を受けた。呼ばれた名前はささきじゃなくて「ジョー」とか「ヤマト」とかだったけれど嬉しかった。
そして4時間・35曲を歌いあげてきたとは思えない美声で「マイ・ウェイ」
心に染み入りました。
また会いましょうといってくれたささきさん。
また会いたいです。
ささきさんからの宿題の答え
これかなぁ?
続きにツイッターで見つけたセトリを出しておきます。
不都合がありましたら、ご連絡ください
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