ILoveGeorgeAsakura anew

じゃいらーん at 2009/03/24 21:22

この回、作画が実に素晴しくて、何度みても魅入ってしまいます。

私は本放送からだいぶ経ったときの再放送でファンになったのですが「ガッチャマンてすっごい面白い！毎回みる！」と思ったのが♯７８なら「アニメーションは絵が命。これは大傑作だ」と確信したのがこの♯９８です。

・・・私のことなんてどうでもいいっての。

ジュンについては、このあと最終回のクロスカラコルムのシーンまで健やジョーに対する想いが描かれるような場面は無し。ちょっと残念ですけど、それでよかったような気がします。この作品のスタッフって、ジュンみたいな年頃の女の子の内面描写はあまり得意でなさそう。もし、このあと健が取ったような行動をジュンがしていたら、グレンダイザーのひかるさんみたいに女性ファンの大顰蹙をかったのでは？＃９８を見る限りでは、この時点ではジュンをジョーに絡ませるつもりだったのかなという気がしないでもなく、それでもそれなりに面白くはなったかもしれませんが、やっぱりジョーには健です。　      

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三島周子 at 2009/03/24 21:57

ジョーには健、名言ですね…！！

ほんとあの子達は2人で一人前です←そういうんじゃないよ。

この場面は、涙ぐんだり体育座りにニヤニヤしたり忙しいとこです。ジョーかわいい…！！頭なでなでしたい。

じゃいらーん様の仰るとおり、下手にジュンを絡めなかったからこそ、あのアツいラストを迎えられたのかも知れません。スタッフの無骨さというか真摯さというか、今でも愛される理由はそこかも？

しかしジョーの不調、皆心配してはいたんだろうけど、もうちょっとこう…！！

普段の行いが悪いせいか、いくらツッコんでもジョーは逃げ切る覚悟だったからか。結末がわかっていても、見るたびヤキモキしちゃいます。ああぁジョー…。　      

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南部響子 at 2009/03/25 15:04

じゃいらーんさん

＞アニメーションは絵が命。

そのとおりですね。

本放送のころはテレビアニメもまだ「マンガ」と呼ばれていて、たしかに作画や動きがパラパラマンガの域を出ないものもありました。

私の記憶ですが、ガッチャマン以降、このような質の高い「テレビのマンガ」を「アニメ」と呼ぶようになったのではないでしょうか？

「紅一点（ヒロイン）」の扱いも、それまではヒーローを想いながらも共に闘うということはしませんでした。

その点、ジュンはほかの男子同様の（いやそれ以上の）活躍をします。

ジュンについてはそれだけで私は満足です。

ただ、どこかで「子供番組なので恋愛についての表現はボカした。」というのをみました。

２でジュンは結構ジョーに絡みます。フンっ！＜あぁ、すみません。つい・・・。

＞やっぱりジョーには健です

この二人で任務の場面ではトキメキますわ。

１グループに２人のいい男。どちらかなんて選べません。両方いただきます＜違っ！　      

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南部響子 at 2009/03/25 15:05

三島周子さん

＞ジョーかわいい…！！頭なでなでしたい。

だよね～＾＾

＞下手にジュンを絡めなかった

そうそう。ジュンはやっぱ「コウジ」っちゅうことで・・・（爆）

＞ジョーは逃げ切る覚悟だったからか

ジュンがやさしく声をかけても、健が殴って聞き出そうとしても逆にかたくなになってしまいましたわ。

忍者隊をはずされて復讐ができなくなることが死ぬことより辛いことだったのね。

でもやっぱり死んじゃ駄目だと思うの（泣）　      

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廖化 at 2009/03/25 23:19

この場面、Ｓ.５８の関東地区での再放送ではカットされたんですよ～～！

（古い話でごめんなさい。悔しかったのでつい・・）

三島周子さん

＞ジョーは逃げ切る覚悟だったから

ここの前のシーンでジョーが弱音を吐くんです。

でも博士があんまり怒るから、皆もそちらに気をとられて誰も突っ込めずに終わってしまって。

私はジョーがここで「逃げ切る覚悟」を決めた気がします。　

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南部響子 at 2009/03/26 14:10

廖化さん

＞Ｓ.５８の関東地区での再放送

１９８３年かぁ。響子は生まれてなかったので・・・じゃなかった、昼と夜２つ仕事をしていた時期だわ。忙しくてテレビそのものをほとんど見てなかったなぁ。

えっ？「この場面」て・・＃９８全部を放送しなかったのじゃなくてこの名場面をカットして「短縮」したっていうこと？くそぅ、ギャラクターの・・←こればっかりです。

＞私はジョーがここで「逃げ切る覚悟」を決めた気がします

そういうジョーの運命はいつ頃誰が決めたのかしら？企画編集会議みたいなのがあったわけよね。

レッドインパルスが死ぬのとは違い過ぎると思うのですが・・（泣）　      

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朝倉　淳 at 2009/03/26 15:14

まったく・・こちらに来る時は、なにが出ているかドキドキですよ。今回はこれかーー！！って感じです。

＞ジョーは逃げ切る覚悟だったからか

＞でもやっぱり死んじゃ駄目だと思うの

本当に！お２人の言うとおり！　

ジョーが逝って何年経つと思うの？　それでもまだ彼の呪縛（？）から抜けられないなんて・・。一生ムリ・・。

＞＃９８全部を放送しなかったのじゃなくてこの名場面をカットして「短縮」したっていうこと

再放送の時にはよくある事ですね。ストーリーに影響ないところはカットしちゃう。影響なくてもここはカットしてはダメだよー！

このあとの花が舞うなかのジョーが・・悲しいけど素敵すぎ。

＞ジョーが弱音を吐くんです

＞「逃げ切る覚悟」を決めた気がします

ああ、そうですね。言っても誰も聞いてくれない、と諦めたわけではないと思うけど・・それ以上は言えなかったんですね。皆の命を預かる博士も大変でしょうけど、この時もっと訊いてあげていたなら・・・いや、ジョーの事だから、そのまま突っ切ったかな？　      

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三島周子 at 2009/03/26 19:59

ジョーが弱音を吐くシーン、ちゃんと聞いたれやー！と毎回叫んでしまいます。あのぐっと堪える顔がもうたまらん…←結局それか！

何で1人でやろうとするのよー！と説教してやりたくなります。せつない。

２で帰ってきたときに、さぞやリーダー様にお叱りを受けるんだろうなぁ…ブルブル。それが怖くて４話も引っ張ったのかしら…。正座で三時間説教とかさ…←ないない。      

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ナマケモノ at 2009/03/27 10:13

ジョーの弱音で盛り上がってるとこにすみません。

昭和５８年の再放送で、ワースト１は２０話だと思います。

途中で画面がおかしくなって、今の若い奴は知らんだろーの「しばらくお待ちください」。しばらく待ったあと再開はされたんだけど、よれよれジョーがバードミサイル発射、ギャラメカ爆発のあおりを食ってゴッドフェニックス遠心分離機以上の速さできりもみ回転、みんなして「うわーーー！」――ってとこで終わり。当然、翌日ちゃんと放映しなおしなんてこともなし。

当時はギャラクターの仕業にすることを知らなかったので、その悔しさをどこにぶつけることもできず、ただじっと手を見たナマケモノでありました。      

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南部響子 at 2009/03/27 14:44

朝倉　淳さん

＞なにが出ているかドキドキですよ

血流を良くするのが若さを保つ秘訣とどこかで読んだのでドキドキさせようかと・・・。←こらこら

＞一生ムリ・・。

はいな。何の因果かそういうことになってしまいましたわね。私など老いてますますでございます・・（爆）

＞ここはカットしてはダメだよー！

ですよねー。私の大好きなジョーの後ろ姿がいっぱいのシーンです。後ろ髪が分かれているところにいつも噛みつきたいと・・・＜をいっ！

＞花が舞うなかのジョー

花と蝶ならぬ花とジョー・・・。似あわねぇような気がしますがこれがまたス・テ・キ♪

白黒テレビで見た時はあまり感じなかったけど、再放送で見た時は自然に涙があふれていました。

＞この時もっと訊いてあげていたなら

小さなときから一緒にいたのでジョーのことは充分わかっているつもりでいたのでしょうか。

まぁ、普通の男の子でもこのくらいの年頃って親とはあまり話さないものね。いまだったらメールでやり取りっていうことも考えられるけれど。

＞そのまま突っ切ったかな？

ジョー、お前ってやつは・・・。      

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南部響子 at 2009/03/27 14:46

三島周子さん

＞毎回叫んでしまいます

ケンも止めに入らずにもっとやらせれば良かったのかも。でも、彼の性格からしてそれはナイかな・・？

＞堪える顔がもうたまらん

周子さんのDVD、この場面のところだけすり減っていませんか？（笑）

テープだったら確実に伸びているでしょうね。

＞何で1人でやろうとするのよー！

それがジョーの流儀といえば流儀ですが、それを詫びるのはクロスカラコルムの草の上になってしまうのね（号泣）

＞さぞやリーダー様にお叱りを受けるんだろうなぁ…

そうそう。リーダー様ったら（うれしくて？）ジョーを一発殴りました！←わかりやすい子です＾＾　      

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南部響子 at 2009/03/27 14:49

ナマケモノさん

＞弱音で盛り上がってる

いえいえ。内緒ですが、ほんとうはジュンとの絡みをナニするスレだったのです・・。

＞「しばらくお待ちください」

ひゃ～！ちょう懐かしいお言葉＾＾/

要するに放送事故ですよね。アレってどういうわけか大抵いいところで出ましたよね。

わぁ。でも皆さん、見てますね～。昭和５８年・・・。

そして（当然かもしれませんが）良く覚えていらっしゃる。

２１世紀になった今でも映画化しようなんて話が出るのも無理もないことなのでしょうねぇ。←やめてケレ。

＞ただじっと手を見た

あのぅ～。それは働いても働いてもビンボーな響子がやってることなのですけれど・・。（苦笑）　      

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三島周子 at 2009/03/29 01:13

そういや最近見ませんね、しばらくお待ちください（笑）。

そんなひどい放映の時があったんですねー！！

昭和58年というと…私はハナタレ小僧だったと思います。確かに放送事故は時々あったなぁ。

＞一発殴りました

たったの一発ですか！？（笑）。いや、岩をも砕くリーダー様の鉄拳だからな…治った（？）ばかりのジョーの首がブラブラになってなきゃいいと思います。

もしくは画面外でねちねちジョーを苛めてればいいです。

置いてけぼり食わせたんだから、多少の嫌がらせは謹んで受けるべきですよね！←ジョーファンの言い草か。　

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南部響子 at 2009/03/29 23:08

三島周子さん

＞そういや最近見ませんね

あれは生放送が多かったという証拠でしょうね。

このときはフィルムが外れたか何かしたんでしょうかね。

＞私はハナタレ小僧だったと思います

ああ、小僧だったんですね＜をいをい。

＞ジョーの首がブラブラになってなきゃいいと思います。

その後（確かでないが）お互いの名前を呼び合い握手していました。＜そういう性格の二人です。

＞画面外でねちねちジョーを苛めてればいいです

それはあったかも（笑）

それも南部博士もいっしょになってやっています。