スティーブ・マックイーン(=主演)の特にファンというわけではないのですが、コンドルのジョーさま(ガッチャマン)のモデルと聞いて気になってはいる俳優さんです。
代表作の「大脱走」や「栄光のル・ マン」はもう見ましたが、暇を見てはその他の主演映画もときどきこうしてチェックしています。
で、今回の「ネバダスミス」を見てガッチャマンとの共通点が多いことにちょっとびっくりしたり嬉しかったりしましたのよ。
物語の最初でマックス(スティーブ・マックィーン)は両親を殺されてしまいます
そう、この「ネバダスミス」は簡単に言うと”復讐劇”なんです。
コンドルのジョーも同じようにギャラクターに両親を殺されて、その復讐に燃えています。
マックスは殺し屋たちを追いかける中、逆襲に遭ってしまうこともありました。
縛られて川の中を引きずりまわされます。
こちら、ギャラクターに捕まってしまったのはジョーではなくてガッチャマンとジュンですが、同じように沼地の中を引きずられて行く場面があります
そんなマックスを助けてくれたのが神父さんでした
復讐に生きるのをやめるように説得します
ジョーもまた、幼なじみの神父に復讐して何になる?と諭されます
しかし、復讐は続きます。
ついに殺し屋の最後の一人を追いつめたマックス。
丘の上からその状況を見つめます
こちらは沼地に捕らわれたガッチャマン達を救出に来たジョー。
やはり丘の上から状況をクールに見つめています
いやぁああ~~、映画ってホント似ていますね!←?
ちなみに「ネバダスミス」が制作されたのは1966年。
「ガッチャマン」が放送されたのは1972年から2年間です。
いつも拍手をありがとうございます<(_ _)>
>テレビジョンエイジ 1971年11月号に拍手をありがとうございました
>マリちゃんさん
「一年前の今日」の記事へ拍手とコメント、ありがとうございます。
ジャックのことを忘れないファンがいてくださって私もうれしいです。
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あの、超名作「狙撃集団ヘビーコブラ」の元ネタと言っても過言じゃないんだな。
こんなストーリーを見たら、突っ込みいれながらヨダレ垂らしそうです
今日までツタヤは100円です。ウチの近所のお店にあるかしら?探しに行ってみようかなっと。