「ギャラクターのことだ。どういう手を使ってくるか、油断は禁物だぜ。」
#54です。
健ちゃんがお怒りになってカーチェイスなどしているのでその間にジョーがジュンを口説いているところです(違っ)
いや、私いつもこの場面に来ると思いだすことがあってさ。
車をバックさせるときにこのジョーみたいにナビ席のシートの後ろに手を回す人っているでしょ?
直(じか)に肩を抱かれるわけじゃないのに、付き合い始めてまだ日が浅い頃に「これ」をやられて「ドキッ」としたことがあってさ。←青春の日々を思い出している
あれが彼じゃなくてジョーだったら「ドキッ」どころじゃなくて心臓マヒで倒れていたなぁ…て思ったりするわけよ。もちろん、怖くて…じゃなくて嬉しくてさ。
私も一緒になって後ろを見るふりをすると、おでこがぶつかりそうになったりするわけ。
きゃ~、なんでそんなに近寄るのよ。
「近寄って来たのはおめぇだろ。運転の邪魔だぜ。…ちぇ。もう一度切り替えさねぇとならねえな。」
きゃ~。もう一度シートごと私を…!←嬉しすぎて倒れそうになるが、倒れるとジョーの顔が見れなくなるので頑張って目をあけている。
「おい。」
「はい!」
「後ろじゃなくてそっちの側面を見ててくれよ。」
「えぇ?(それじゃ、おでこがくっつかない…)」
「(ふぇ~、あぶねぇ、あぶねぇ。まったく今こんなところでおでこがくっついたら、理性がきかなくなっちまうところだったぜ。あとでたっぷりと…へへっ)」
「え?何か言った?」
「いや、なんでもねぇ。」
……まだまだ妄想は続く
はっ
えっと、何でしたっけ?
あぁ、#54ね、
そうそう、この#54でも#61と同じように「オイラもう駄目だ、歩けないよ~。」と言ってた甚平を気遣ってか、後ろを振り返りながら走るジョーがいます。
途中でペンシル型(?)の小型爆弾をシュッと投げてセットするところもステキですね。DVDを見ながら一緒に投げ(る格好をし)ます。
その後、カニキラーへバードミサイルの嵐となるわけですが、これはたぶん健が撃っていると思います。
ジョーはその隣りであと何発残っているか指折り数えていると思うわ。←カワイイ
たまには健も出してとのことでしたので、北極へ向かうときの健ちゃんをば。
このあとアイキャッチです(笑)
「…。」
いつも拍手をありがとうございます。
>Nekoshippoさん
ジョーの笑顔は独特の雰囲気があるわね~
またコメントしてくださいね。
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- 54~66話