モグリの医者までもがギャラクターだと知った時、ジョーの胸に去来したものは…?
怒りと哀しみ…
「ギャラクターの子はギャラクターから逃れることはできない。」
降り続く雨がジョーの頬につたうものを隠しているかもしれませんね。
いえ、ユートランドに降り続く雨そのものがジョーの心を表しているような気がします。
#102の前半の隠れた主役はこの雨ではないでしょうか?
以前も書いたことがあるかもしれませんが、この場面を見るとブルース・リーの映画
「燃えよドラゴン」の一シーンを思い出します。
それがこれ。(雨は降っていないけど^^;)
反則技に出た相手を踏みつけて妹の敵(かたき)を討ったところです。
↓
動画はここから(→ユーチューブへ)
映画「燃えよドラゴン」が日本で公開されたのが1973年の暮れ。
#102が放送されたのが1974年9月8日(さゆりさん105ボード調べ)
ガッチャマンはこれまでも当時の流行や映画的な手法を取り入れてきたから、関係があってもおかしくはないですよね。
他にもカッコイイ健ちゃんたちをキャプチャしたので貼っておきま~す。
博士の瞳も時々青くなるのよね♪
「とんだ無駄遣いだ。」
※お知らせ※
BBSにも書きましたが、ジョーくんがツイッターでつぶやき始めたようです。
サイドバーにリンク置きましたので、訪ねてやってください。
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