この話はかっこいいジョーのアップが何枚もある。みんな微妙に違うが(爆)
この話は18歳のジョーが5年ぶりにルシーという女性に会うのだが、彼女は昔とちっとも変わってない。なのにギャラクターを裏切ったときに顔も声もくせもみんな変えたらしい。(爆)
そのほか多々ある矛盾点は無視して(をいをい)アフリカ耐久レースに出場したジョーのレーサーとしてのもうひとつの魅力を堪能できる話なんだな。
デアゴのマガジンの方にはジョーの2つの顔が解説されている。
シーンチェックとして「ニヒルなジョーの笑顔」
コンドルのジョーはニヒルな性格の持ち主で普段は用心深く、他人に心を開くことが無いため、常に険しい表情をみせている。しかしながら、心を許した科学忍者隊のメンバーだけには笑顔を見せることも少なくない。そんな彼がルシーという女性に本エピソードで見せた笑顔は、レースに優勝した喜びだけでなく、友を得た喜びの表れでもあるのだ。(マガジンより)
クローズアップでは「カーレーサージョーの横顔」
ジョーはアフリカ耐久ラリーのレースカーや南部博士の車などさまざまなマシンを自在に駆る天才的なドライバーだ。
また、愛車である排気量2000ccのガスタービン車を駆りユートランドシティのサーキットでレースを楽しんでいる。(マガジンより)
しかし、ルシーはギャラクターが作ったサイボーグだった。
ルシーがギャラクターを裏切って本部のことを話そうとしたとき、脳細胞遠隔制御装置が働いて自爆してしまう。
そのとき、健が一言「サイボーグは、一つの事に集中すると他のことを忘れてしまうという弱点を持っているんだ。」というの。
ちょっと冷たいよね。
だからサイボーグとなって甦る「ガッチャマンII」ではしばらくの間、秘密にしておいたんだわね。(爆)
あ~、そうそう。ジョーとルシーはラリーに優勝して10万ドルの賞金をもらったのだけど、自爆事件でレストラン(?)に置きっ放しにしてきちゃったのよね。
あれ、どうしたのかなあ。
ラリーを中継している司会者が岸部シロー似だったな。怪しいぞ。(爆)
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