危険な方程式が記されたマイクロフィルムを、北極の海底へと沈める任務を命じられた健。方程式の考案者マキシム博士と共に輸送機で北極へと向かうが、ギャラクターの工作によって不時着し、氷原の裂け目に墜落。意識を失った健と博士が目覚めたのは、見たことも無い地底都市。そこは20年後の未来で、健たちが氷の底で眠っている間に、世界は既にギャラクターによって支配されてしまったという。


「北極の海底か。そりゃいい。」