マンモスキャニオンで落雷によって何かが爆発。発見されたメカの残骸から、そこにギャラクターの本部があると推測された。狭い渓谷を調査するため科学忍者隊はカヌーで急流を溯ろうと計画。しかし、川へと向かう途上、カヌーを積んだ忍者隊の車が謎の男が乗ったジープに襲われ、谷底へと突き落とされる。危機を脱し途中の街へと到着した忍者隊は、谷に伝わる死神バッファローの伝説を聞かされる。


「地球の果てからだよ。」
「そうだろうよ。俺はおまえを殺す事だけを考えて、ここまで育って来たんだからな。目つきもおかしくなる筈だぜ、おめえのその面を見てるとな!」