ISO本部の地下コンピューター室から科学忍者隊に関する重要データが盗まれた。しかも、犯人は南部博士と並ぶISOの重要人物、ボロンボ博士だ。ギャラクターを装って博士に接触し、データの奪取と動機を調べようとする健。博士の娘が人質に取られているということを聞き出すが、逆襲に転じた博士によって自由を奪われる。その時、カッツェから連絡が入り、博士は健を置いて取引きに向かう。


「そいつならもうとっくに逃げてますよ。なにしろ腕のいい男ですからね。」