ヒマラヤ山中に雪男が現れるという噂を聞いた甚平は、一人で雪男捜索に出掛けてしまう。麓は同じように噂を聞いて押しかけた観光客だらけであったが、その夜、客たちが泊まるテント群を巨大な雪男が襲った。翌朝、雪の上で目を覚ました甚平の前に現れたのは、ギャラクターの兵士たち。自分のことをギャラクターに憧れる悪童だとごまかした甚平は、基地の雑用係として雇われてしまう。



「観光客がわんさと押しかける。雪男だって挨拶ぐらいしておきたいだろうからな。」
ジョー「超バードミサイルをぶっぱなした方が早いんじゃないのか?」
ケン「経費節約、むやみに使っちゃいかん。」