北の果ての刑務所から、35年ぶりに出所した老狙撃手マイク・ミラー。その銃の腕を買ったギャラクターは、科学忍者隊抹殺のためにミラーを雇い入れる。一方、南極上空を通過する衛星基地が次々に破壊されたことから、南極にギャラクターの基地があるか、なんらかの罠が張られていると推測した忍者隊。調査に向かった彼らを、ミラーとギャラクター指令隊長の乗る特殊戦車が待ち構えていた。


「年寄りの冷や水っていうぜ、やめとけやめとけ。」