各国のウラン研究所が次々と襲われ、ISOではその対策会議が開かれることとなった。健は代表の一人がギャラクターと入れ替わっていることに気付き、会議場に乗り込み逃走したスパイを捕獲。父親を殺されたことによりギャラクターへの憎しみを強くした健は、スパイを拷問して本部の場所を吐かせる。しかし、そんな健の様子に、他のメンバーたちは戸惑いを隠せなかった。


ジョー「そんなお前を見ていると、このオレの姿を鏡に映して見てるようで、おれ自身がいやになってくるんだ。それに…」
ケン「それに、なんだ?」
ジョー「その役はおめぇなんかにゃ似合わねーよ。」