南部博士に突然休暇を与えられ、世界で最も平和と言われるホントワール共和国へとやってきた科学忍者隊。そこで健は大勢の男たちに襲われていた白いスーツの男を助けて逃がす。だが、男たちはこの国の秘密警察で、逃げた男はギャラクターだったという。街の偵察を始めた健に襲い掛かるギャラクターの戦闘機。そんな彼を救ったのは昨日のスーツの男であり、彼の正体はレッドインパルスの隊長であった。


「ケンカなら手伝うぜ。」
「放っておいてやろうぜ。1人になりたいんだよ。」