総裁Xが作曲した殺人ミュージックを演奏させるため、カッツェは若者に人気のロックバンド・デーモン5を誘拐。飛行マシン・ソニックメカから録音した曲を流し、その恐るべき音楽によって街を破壊する。一方、デーモン5のファンであったジュンは、演奏の中に異音が含まれていることに気付く。それは、密かにギャラクターの秘密基地の場所を知らせる、デーモン5からのSOSであった。


「くそう、バードミサイルをブチ込んでやるぜぇ!」